紙でできた壺がありました。
ペットボトルを壺の原型であるスリットが入った紙に入れると
紙の壺ができるとのこと。
ペットボトルの大きさにより、様々な壺ができるようです。
紙も工夫次第で、いろいろな使い方ができるのですね。
それ以外に網目でできた器もあり、空気の器とよばれています。
広げ方によっていろいろなかたちに変えられる器とのこと。
小物やちょっとプレゼントの包装などに使えます。
表裏で色が違うので、広げた時に2トーンカラーで美しいですね。
実際の手触り感は、繊細でありながらも、しっかりとした紙の質感が感じられたと思います。
紙の素材もそんな要素にあったものを使用しているようです。
紙の不思議なパワーを感じたような気がしました☆